弊社、博士.comでは毎年新卒採用を実施し、
4,5名の新卒の社員さんに入社頂いています。
この採用活動ですが、経団連(一般社団 日本経済団体連合会)では、17年度および18年度入社対象の指針において、広報活動開始は3月1日以降、選考活動開始は6月1日以降と規定しています。
つまり2019年卒の新卒広報活動は2018年3月からしかできないという規定になっております。
ただ、近年広報活動ではなく「インターンシップ」として新卒の活動開始の6/1〜と同時に
この「インターンシップ」を開始する企業が増えてきています。
<マイナビ 2019インターンシップページ>
ということで、弊社博士.comでもこの「インターンシップ」を今年から始めておりまして、
昨日も約10名の方に来社頂き、職場体験をして頂きました^^v
インターンシップは広報活動・会社説明会ではありませんので、
あくまでWEB制作、広告、出版などの業界動向や実際の仕事内容を見て頂いたり
職場で働いているスタッフの実際の声を聞いて頂いたり。
参加して頂いた方に聞いてみると、すでに何社もインターンシップに参加しているとか。
採用活動自体はまだですが、意欲的に何社も回っているようです。
何点も積極的に質問も頂き、なんと意欲的か^^
ただ、
就活解禁前に【内々定】が可能!?まとめて6社の最終選考を狙えるイベント【人事・経営者らによるフィードバック付き】
>就活解禁3月、選考開始6月とされているものの、就活解禁前から選考が
>始まっていることは周知の事実。
>ライバルの中にはすでに選考を経験した人、
>内定者候補となっている人も多数出てきています。
なんて記事でも出ているように、すでに採用選考が行われているような内容も・・・
なんかこれは大手採用サイトの戦略か、大手企業の思惑が一致したのか。。。
経団連が考える意図とはちょっと外れている気もしますが・・・^^;
ただ、「入社前に気になった会社を体験できる」という点ではインターンシップはとてもいい機会だと思っています。
弊社では選考過程でも「インターンシップ」を実施しているのですが、
やはり実際に会社・スタッフを見て頂かないとわからないことは多いです。
せっかく1年間以上かけて就職活動をしたのにもかかわらず、
4月に入社して
「思ってた会社と違った・・・>< 」
などとなって退職するなんて悲しすぎますよね。。。
でもこういう方ホントに多いんです。可能であれば、入社前には必ず実際に働いているスタッフと色々な話をして会社を選択するべきだと私は思っています!
さてついに、来週3/1から広報活動も開始され、2019卒の方々は一斉に動いていきます。
新卒採用募集がスタート!今年も吉祥寺で働きたい「企画プランニング・WEB制作デザイナー・広告企画・雑誌出版」募集中!
去年採用活動の記事を書いてから早一年。月日が過ぎるのははやい^^;
新しい方々との出会いに期待しつつ、
また今年も採用活動スタートしたいと思います!^^v
JUGEMテーマ:インターンシップ
ちょっと前にになりますが、
東京上井草駅にある「いわさきちひろ」の「ちひろ美術館」へ行ってきました。
以前紹介した、
ローカルぶら歩き|上井草の駄菓子屋さん「お菓子の栗原さん」で幼少期を思い出す^^
の上井草駅から徒歩7分くらいのところにあります。
最近、社内の中でも
AMBIENT 深澤直人展の生活と調和するデザインと中銀カプセルタワービルのかわいさったらもう。
のような建築展や
ジャポニスムなゴッホ展と日本一ディープ?なアメ横センタービル 地下食品街
ゴッホを見に行ってたりと
休日に美術展に行く人が増えています。
ということで館内へゴー!^^
まずはいわさきちひろさんの歴史を知る・・・
いわさきちひろ 1918-1974 / 日本
福井県武生市(現・越前市)に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒。
藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。1946年日本共産党に入党。
1950年松本善明と結婚。同年、紙芝居『お母さんの話』を出版、文部大臣賞受賞。
1951年長男猛を出産。翌年、下石神井(東京・練馬)に自宅兼アトリエを建てる。
1956年小学館絵画賞(現在の小学館児童出版文化賞)、1961年産経児童出版文化賞、1973年『ことりのくるひ』(至光社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞等を受賞。1974年肝ガンのため死去。享年55歳。
美術品自体は写真はNGなので、
ちひろ美術館のホームページ掲載の画像で紹介。
(ちひろ美術館より引用)
他の作品はこちら!
みてもらうとわかると思いますが、
一つ一つの絵のタッチが非常にやわらかく、
心がほっとするような描き方をされています。
自宅兼アトリエにした跡地がこの「ちひろ美術館」になっていまして、
実際にいわさきちひろさんが描いていたアトリエなども見ることができます^^
また、印象的だったのが絵本を多数出版していることもあって
子供連れのご家族が多くきていました。
2fには小さな図書館やキッズスペースなどもあり、子供が楽しめる場所でもあると思います。
現在2月中は冬季休業中のようで3/1から再開するようです。
興味があれば是非!^^
ちひろ美術館・東京
〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
TEL:03-3995-0612 / テレフォンガイド:03-3995-3001
FAX:03-3995-0680
今月末にとある国へ行く予定があります。
今回は車移動が中心のため、
国際運転免許証の取得したいと思い府中運転免許試験場へ行ってきました。
今まで国際運転免許証を取ったことがなかったので
申請とか面倒なのかな〜っと思っていましたが、
これがまぁかなり簡単で。
取得までは、
1. まず1Fで窓口で国際運転免許証の申請書をもらう
2. 必要事項を記入して、手数料2400円を払う
3. その申請書を窓口に提出して待つこと10分?
はい!できました!^^v
あっという間に完成です。
府中運転免許試験場にきて所要時間30分経たずで取得できたかもしれません。
空いてたのもありましたが。
--------------------------必要書類--------------------------
・運転免許証
・写真1枚(縦5センチメートル×横4センチメートル、無帽、正面、上三分身、無背景、枠なし、申請前6か月以内に撮影したもの。パスポート用のものより大きいサイズですのでご注意ください。)
・パスポート等渡航を証明する書類
・古い国外運転免許証をお持ちの方は、その国外運転免許証もお持ちください。
--------------------------手数料----------------------------
2,400円
------------------------------------------------------------
ここでポイントなのが、国際免許証に必要な写真。
・写真1枚(縦5センチメートル×横4センチメートル、無帽、正面、上三分身、無背景、枠なし、申請前6か月以内に撮影したもの。パスポート用のものより大きいサイズですのでご注意ください。)
あんまりあるサイズじゃないんです。
いつもは駅などによくある証明写真で写真を撮っていましたが、
今回はこれ!
自分のカメラで写真を撮って、コンビニで証明写真が印刷できる「ピクチャン」
というサービスを利用しました。
1.サイズを選択。国際自動車免許 申請書 50×40mmを選択
2.写真をアップロード
3.
アップロードした写真を調整・トリミング。
すると下記の番号が発行されて、、、
コンビニのコピー機からプリントを選んで、
上記番号を入れて印刷すればOK!
めっちゃ簡単でした!^^
これ以外と楽で今後活用することが増えるかもしれません。
さて、やっと溶けてきた雪がまた降っている本日ですが、、、
2月末の旅行まで仕事たっぷり頑張ります!!!^^v
JUGEMテーマ:運転免許